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部門紹介

看護部

私達看護職員は、地域の方がいつでも安心して医療を受けられるように援助することを考えて行動しています。

看護部理念
あたたかな 目と手と心をもって看ることに努めます
  • 地域の人がいつでも安心し納得して安全な医療を受けられるように援助する
  • 社会の変動や医療の進歩に応じられる知識技術の向上に努め看護の質向上をめざす
  • スタッフの精神的満足度を高められる職場環境とし思いやりのある看護が提供できるように心がける
看護部目標
患者の権利を尊重し倫理観を持って看護の提供にあたる
  • ①看護事故予防に努め、専門職として責任のある看護行為を行う。
  • ②患者様のニーズが反映された看護実践を行う。
  • ③看護研究に取り組み、自己がレベルアップすることにより、看護部全体のレベルアップにつなげる。
  • ④スタッフ一人一人が活き活きと元気に働ける職場にする。
看護体制
10対1看護
看護方針
固定チームナーシング・一部受け持ち制
看護記録
フォーカスチャーティング・SOAP・NANDA看護診断
勤務体制
2交代
看護部委員会
看護師長会・教育・看護記録・リスクマネジメント・褥瘡・看護必要度・糖尿病・救急
ICT(感染制御チーム)
              → <当院の感染対策指針>
資格
内視鏡技師認定5名
教育体制
教育担当師長(病棟師長が兼務)を中心に、新人教育はプリセプター制とし優しく丁寧に理論に基づいてを教育方針として実施しています。2年目からはラダー制としクリ二カルラダーに準じた教育が実施されています。
部署紹介
(外来)
外来は診療・内視鏡検査・健診に分かれており、
和気あいあいとした雰囲気の中で職員が協力しあって、患者様のケアにあたっています。
(病棟)
障害者病棟と一般病棟に分かれています。
患者様一人一人の入院状況や、日常生活に合った看護行為の実践に努めています。

内視鏡室

皆さんこんにちは!クワヤ病院内視鏡室では昨年、上部消化管、大腸内視鏡検査合わせて2058件の検査を行いました。 

胃カメラといえば苦しい検査というイメージを持たれる方が多いかと思いますが、細い内視鏡を鼻から挿入する経鼻内視鏡の登場で以前より楽に検査を受けられる様になりました。そのおかげで最近は健康診断でも積極的に内視鏡を選択される方が増えています。 

私達は内視鏡関連学会のガイドラインに則した手順で内視鏡の洗浄・消毒を行うことで、感染制御に努めると共に、医師による検査前の丁寧な検査説明など、患者さんや健診を受診される皆さんに安心して検査を受けて頂けるように日々頑張っております。 

疑問やご不安な点がありましたら遠慮なく私達スタッフにご相談下さい!!

手術室

私達手術室では年間400~450件の手術を行っています。

 手術といえば怖い・痛そうというネガティブなイメージを持たれがちですが、患者さんのその様な不安払拭のために手術室の看護師が術前に患者さんの元に出向いて手術室で行う事や室内をイメージしやすいように説明させて頂いています。

手術室に来るような事は本来なら無い方が良いのですが   「緊張せず、手術を受けることが できました」
  「手術室で音楽がかかっていて 落ち着きました」
といった患者さんの言葉を励みに日々切磋琢磨して頑張っています。

外来

看護部外来では目標として
 ・医療安全の推進
 ・看護サービスの充実に努める
 ・看護記録の充実、看護記録の立案、実施に努める
 ・他部門との連携を密にしチームワークのとれた医療を
  提供する
を掲げ外来業務を頑張っています。

また、患者様に対し当院の理念である気さくで家庭的な対応をいつも心がけています。

ご心配・ご不安な点がありましたら是非外来看護師にお声をおかけ下さい。
ニッコリ笑顔で対応いたします。

臨床検査部

臨床検査部では、良質で安全な検査の提供を基本理念とし、病気の診断・治療・経過観察に欠かすことができない臨床検査(一般、血液、生化学)の業務を行っています。

検査データの精度管理について
自施設の検査データが正確に報告されているか、また、他施設との互換性が保たれているかを調べるために、以下が行う精度管理調査に毎年参加し、良好な評価を得ています。
  • 日本医師会
  • 香川県臨床検査技師会

放射線部

放射線部では患者様・健康診断を受けられる方に一般撮影装置・CT・MRIなど様々な画像診断装置を用いた検査を行っております。

私たち放射線部の目標は“患者様の利益を追求する”です。

まず安全であることを第一に、患者様・医師に対し有益でわかり易い検査結果をお届けできるように努力しております。

検査について不安や何かわからないことがありましたらご遠慮なくお聞きください。

リハビリテーション部

当科では理学療法士9名、作業療法士3名、あん摩マッサージ指圧師3名、リハビリ補助者4名が在籍し、最新の治療を行っております。また各種物理療法の他にマシンを使ったパワーリハビリテーションも行っております。

リハビリ対象疾患としては整形外科疾患(各種骨折、変形性関節症、靭帯損傷、肩の腱板断裂/ARCR術、腰部椎間板ヘルニア/MED等)、パーキンソン病や脳血管疾患に対し、急性期から慢性期まで幅広く対応しております。

患者様が1日でも早く社会復帰、職業復帰、スポーツ復帰できますように、おもてなしの心を持ち、真心あふれるリハビリサービスをご提供致します。

診療部(健診部門)

健診部門では各種健康診断の予約から実施・結果報告までを行っております。

来院された方々に安心して健診を受けていただき、信頼できる健診結果を提供できるように他部門との連携をとりながら日々の業務を行っております。

医事部

医事部では”患者様の立場で考える”の理念のもと、定期的な待ち時間調査を行い、待ち時間の短縮に努める等、患者様が満足していただけるよう心がけています。

給食部

給食部では常に衛生管理・事故防止に留意し、給食の質の向上に努めることを 目標にしています。

入院時の嗜好調査、週間の選択メニュー(週3回)を実施し、患者様一人一人の意に沿った個人対応を行っています。

季節に合わせた行事食も取り入れて患者様に季節感を味わって頂いております。

薬剤部

薬剤部は、現在薬剤師4名で調剤業務、薬剤管理業務、医療チーム参加などの業務を行っています。

調剤業務については、入院および外来の患者さまが、安全かつ適正にお薬を飲んで頂けるようにできる限り対応いたします。また、お薬の飲み合わせや副作用などのご質問等にもお答えし、不安軽減にお役にたてればと考えております。また、院内の薬剤の管理や医療チーム(栄養サポートチーム等)にも積極的に参加し、医師や看護師等と連携をとり薬剤師の立場から医療チームをサポートできるよう心がけ業務を行っております。

薬剤部として、病院の理念である患者さまの立場に立った医療が提供できるようスタッフ全員で最善の薬物療法の支援を行ってまいります。